ヨガニードラのこと○

写真は、タイトルと関係あるようで、ないような。。。ですが（笑）

ちくわの冬用のベッドをベランダに干していたら、それをちくわが見つけて、

干しているところから引きづりおろして、ベッドの横に正座し、

「ちくわの大事なのが、勝手に外に出されて干されています。どういうことですか？」と

抗議の座り込みをしている写真です。

表情と、行動で自分の思いをちゃんと伝えてきます。笑

自分の思いを伝えること、ちくわはいつも素直に伝えてきます。

わたしは、それができているかなぁと考えたりします。

ここ最近、ヨガニードラのことに興味を持ってくれる方にお会いする機会が増えました。

わたしがいつもお世話になっているヨガの練習法なので、それを紹介できることで、

わたし自身も新しい発見があったり、これをこつこつとお届けできていけるように

勉強を続けていきたいなぁと思う時間を頂いているようでありがたいなぁと思っています。

あらためてヨガニードラのことを紹介したいなと思います。

＊＊ヨガニードラのこと＊＊

ヨガニードラは、「ヨガ（結ぶ）」と「ニードラ（眠り）」という意味で、

くつろぎの姿勢（仰向けに横になったり）で行う、リラクゼーション法でもあり、めい想法のひとつです。

短い時間で、４時間とも数時間の熟睡したのと同じくらいのリラクゼーション効果があると言われています。

またくつろぎの姿勢で行うので、

運動が苦手な方、

なんらかの理由（例えば病中病後や体調がすぐれないとき）で体を動かすヨガができない方、

年齢や性別、ヨガの経験の有無、

さまざまな条件付けがなしに、みんなができる、恩恵を受けることができるヨガの練習法です。

はじめてヨガニードラを体験したとき、お昼寝したのとは全く違う体や頭がすっきりした感覚を覚えています。

それ以来、

体調をくずして体を動かすポーズ練習のヨガができないとき、

疲れがたまっているとき、

気が高ぶっていてなかなか寝付けないとき、

日々の合間の時間を使ってヨガニードラの練習をしていくことで、今までやってこれたなぁという実感があります。

わたしに必要な、心身が落ち着いて、充足できて、ほっと安心できるヨガの練習法に出会えたなぁと感謝しています。

誘導するガイドを聞きながら、

体の細やかなところに意識を向けたり、呼吸に意識を向けたり、イメージすることなどを通して、

回復する力を高めたり、私たちの本来の姿に戻していくセラピーです。

めい想に興味があっても、なかなか取り組みづらいなと思われる方にも、

誘導にそって進めていくので、取り組みやすいめい想法です。

漢字やカタカナが多いと、小難しい感じになってしまうのですが、

体ひとつでできるとても心地よいヨガです。

ふだんのヨガクラスでも短いバーションを練習したり、

このヨガニードラをメインにしているクラスもあったりするので、

気になったら、のんびりと体験しにお越しくださいね。

また、自分自身のためや近しい方にヨガニードラを誘導できるようになりたい、

ヨガを教えられている方でクラスで取り入れたいという方に向けて、

ヨガニードラのことを掘り下げてお話ししたり、誘導する練習をする

「ヨガニードラ基礎講座」もしていますので、お問合せくださいね。

お問合せなどは、

kurasuhiromi☆gmail.com (☆を＠に変えて送信してください）

または、

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