幸せであることにOKを出す。
愛されていることに何の疑問も持っていないちくわです。
たまたまテレビのチャンネルが切り替わったときに、西川へれんさんの体験が紹介されていたのですが、
ヘレンさんはご自身の更年期の症状が出ている時期と、ご家族の介護の時期が重なっていたそうで、その時期がとても心身ともに大変であったそうです。
おそらく、更年期の時期と、介護のことを考える時期が重なる女性が多いのではないかと思います。
そしてお仕事をされている方は、それに加えて仕事も忙しく、
子供さんいらっしゃると、それにされに。。。
心配事、体力が落ちていること、ご自身の体調、でも自分のことは後回しになってしまう。
わたし自身も、子供はいませんが、まさしく両親のことで考えることや心配なことも多く、
そして体がしんどいなぁと思っていても車を運転して実家に帰ることもあったり、
まさにその時期を過ごしているのだと思います。
こころのどこかには、罪悪感というものがうまれ、そして罪悪感を持つのはやめようと日々心のお掃除をし、
そしてまた新しくうまれ。。
ときには激しく落ち込み。
こういうことをもっとやりたいんだ!という、こころの奥からの希望がわき上がり。
全部、誰に言われたり、求められたわけでもない、自分の心の中で起きていることです。
頭がポンッ!となりそうなくらい、いそがしい。笑
頭がポンッ!となりそうなくらいになったとき、
(勝手な想像力で)もうどうしたらいいのかわからなくなったとき、
「自分が幸せであることを許可する」
という言葉を思い出します。
何がどうなったら幸せなのかは、人それぞれあると思います。
おいしいごはんを食べることだったり、
誰かに会って話すことだったり、
居心地のいいカフェに行くことだったり、
ヨガをすることだったり。。。
ささやかなことで、ほわっっと心がゆるむようなことが自分にあること、
たいへんだなぁと思うところから、少しでも離れる時間をもつこと、
罪悪感を持っていることに気付いたら、
それと同時に、
「幸せであること」を許可してみてください。してみます、わたしも。
幸せであっていいらしいですよ☆
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