サットヴァな人たち、時間。それはわたしの中にも◎
週末、東京に行っていました。
目的は、大好きとか尊敬するとか、敬愛するとか、どの言葉でも表現しきれないような
気持ちになる、ヨガとアーユルヴェーダのお師匠さま、サントーシマ香さんのワークショップに行くことでした。
ワークショップのテーマは、「夏のピッタ(火)」との調和。
太陽が勢いよくて、気温もあがって、生きているだけでOKじゃないのという気になる
夏に高まるピッタ(火)の要素とのおつきあいの仕方やヨガ。
よく講座の中で、香先生は、「関係性」という言葉を使われます。
服、寝具、過ごしている部屋、食事。。。
日々の暮らしの中で触れ合うものと、自分との関係性。
夏と自分との関係性。
その関係性は、心地よいものを選ぶか、どんなものを選ぶかは自分で決めることができます。
身近で、現実的なものを使って、できる限り調和的なものを選んでいけたら、
自分の中に、余白というかスペースができて、
自分への気持ちの向け方や、近しい家族との関係、
生きている中でやらないといけないことに対して、どんなことを大切にして選んでいくか。。。
が、少しでもやさしいものになっていくように思います。実感しています。
今回の講座で、「これを聞くためにやってきたのだな☆」と思った言葉が、
「サットヴァな性質に触れる時間を一日の中でちょこちょこ増やす」
でした。
◎サットヴァとは、
純粋な、喜びに満ちたとか、気持ちのいいとか、
なんというか、この世界の「いいものだ☆」をすべて集約したような意味合いです。
香先生の講座に行って、すこやかに生きる智慧に触れること、言葉やエネルギーに触れることは、わたしにとって、いい音になるようにピアノを調律する時間のようなものだなぁと思っています。
先生や、そこで会える仲間のみなさんと一緒に過ごす時間、
そして東京にいる間、一緒に過ごしてくれた、遊んでくれた友人のきいちゃんとの時間は、
わたしにとって、サットヴァな人たち、サットヴァな時間なのでした。
そのサットヴァがわたしの中にも入ってくるのを感じる時間でした。
そう!
夏は生きているだけで100点!
だそうですよ!
ヨガクラスや、そのほかの場所でお会いしたときに、
いろいろ紹介できたり、一緒に体験できたらよいなぁと思っとります☆
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