夏の色。涼しさを感じる色。

夏です。

猛暑です。

暑いです。

そんな言葉しか、もう出てきません。笑

みなさまいかがお過ごしでしょうか?


昨日、和歌山の実家に帰ってたのですが、

こんな暑い日に電車で帰り、最寄り駅から実家まで徒歩約12~13分。

帽子被って日傘さして、炎天下を往復歩きました。

自転車乗って買い物にも行ったので、汗だくでした。

炎天下は歩かない方がいいよ~と人には言っているのにです。。。


自分だけのことだと無理しないのに、

家族や、特に親に関わることだと、ちょっと無理してもやらないといけないという気持ちになってしまうですよねー。

無理しても、誰も得しないし、

無理しない方法で、別の方法で、できることもあるのになぁと、あらためて考える機会になりました。

(今回も、電車と徒歩で帰らなくても、家に近いところまで来るバスを使うとか、ほかにも方法ありました。)


そんなこともありまして、

炎天下、ふらふらなりながら、駅まで着いたところ、

南海電車の「めでたい電車」がやって来ました。

めでたい電車については、こちら→☆


ピンクと青と赤いのがあるのですが、昨日わたしが乗ったのは青いめでたい電車でした。

写真はめでたい電車の内装。海の中にいるみたい。

暑い外を歩いてきたので、この青い電車の色の涼しさに目からも涼しさが入ってきました。

(車内は冷房効いているので極寒なのですが)


今日の本題です。

アーユルヴェーダでは、夏のピッタ(火)の要素が高い時期、身につける服にも

熱をこもらせないものがいいよ~とすすめています。


色でいうと、

白、青、紫、緑などの明るいトーンのもの。

黒、赤、ハッキリした黄色やピンクなどはこの時期はシャープさ(鋭さ)が増すので

さけたほうがいいかもということです。


想像してみたら、黒より白のほうが涼しそうですよね。

素材も、天然素材(綿、麻、絹)でできた風を通す服がおすすめだそうです。


黒などを着るとしても素材が麻だと、風通しいいですよね。


色と素材と、どんな場所で普段過ごすことが多いかなどで、

色や服と自分自身との関係性をみてみるのがいいかもしれません。


昨日の、青いめでたい電車に乗って、青い色に囲まれて、

ほんまに夏は青い色がいいなぁと、身をもって感じたのでした。

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