よいしょっと背負ってるものをおろす日あっていい
写真は、先日東京のカフェスローさんで頂いたハニージンジャーアイスです。
(お豆腐アイスらしい)
見た目より、ジンジャー、しょうがの存在感がすごくて、目がシャキッと開いたのと、
しょうがのおかげで冷たいものを食べているけど、消化は助けられているはずだっ!という
自分に向けての説得力が増しました。
そんな東京にいろいろな予定があって旅に行ったわけです。
行く前は、いろんなことを心配したり、考え事していたことがあったのですが、
新幹線の乗って、人に会い、出かける予定のところに行き、ごはんを食べ、アイスを食べ、
宿に泊まり、、、という日常から離れた場所で過ごしたことで、
帰ってくる頃には、あれこれ考えていたことをいったんクリアに(良い様に言いました)、
いったん忘れてしまっていました。笑
ごはんの作る手順も忘れかけていたくらい。
心配していたことは、旅にでている間には何も起こらず、
考え事していたことは、3日ほど旅に出ただけで忘れてしまうような、そんなに重要ではないことだったようで。
考える必要があったことも、ずーーーっと考えていなくてよいことで、「検討する時間」の間だけ考えたらよいことだったなと。
何を書きたいのかというと、
旅に出るとまでいかなくても、
日常から、または大変だなぁと考えてしまう環境から、少し離れる時間を持ってみること、
例えば、電車に乗ってみたり、お茶を一杯飲みにいくだけでも、ヨガに行ってみること、散歩してみること、
頭の中で繰り返し考えてしまうことから、いったん離れることになり、
背負ってしまっている荷物をいったんおろして、ふぅぅぅと休息をとることになるように思います。
ずっと背負い続けることを自分に課さずに、いったんおろしてもいいのだなぁと、
今回の旅はそんなことを自分にOK出したような旅でした。
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