たまにしか会えないけど、たまに会う時間はすべての時間に染みこむ
世間ではお盆休みのはじまりのころの、8月12日の日曜日。
東京であまやかに。という名前で活動しているひとみちゃん(私は彼女のことをきいちゃんと呼んでいるので、以下きいちゃんで)の主催で、「くらしの中のヨガニードラ」という会を、国分寺のカフェスローさんで開催してきました。
きいちゃんは春にインド占星術のお話し会を、大阪のヨガミトラでしてくれた、あのひとみちゃんです。
はじめての所だし、はじめての方にも会うし。。。とドキドキしつつも、きっと楽しみでならなかったのは、きいちゃんが主催してくれたことへの安心感だったと思います。
その予感はぴたり!とあたり、ヨガのお友達のあさみちゃんや、きいちゃんのアーユルヴェーダのおししょさんが来てくれたり、
全員「ゆっくりするぞ☆」という心意気で集ったメンバーで、
なんともまぁ楽しい会になったのでした。
わたしから何もお得な話もでないのだけど、
集った面々の顔を見たら、ふだんわたしがヨガを通して思っていること、生きていて感じていることを言葉を飾らずに、話してみようと思い、なにやら色々喋っていたように思います。
ガイドする側であるのに、この会を通して、
「ヨガニードラええなぁ」としみじみ思ったり、こういう時間ええなぁとか、
人が集っている場だけど、それぞれがそれぞれで過ごせるのっていいなぁと思ったり。
わたしがたくさんの恩恵を頂いたような会でした。
(数週間前から、何かすっきりと自分の思っていることが見つからないような感覚があったのだけど、それが晴れて、いいや、この日のこの感覚を味わうために、きっとそのモヤッた期があったんだな。)
自分の原点というか、大切なことの真ん中にあらためて触れる機会をもらったような時間でした。
ありがとうありがとう。
離れた場所で日々過ごしているけれど、気持ちいいね、楽しいねを話すことができて、
おいしいものを顔をにやつかせながら食べられて、ゆかいなたくらみをしてくれるきいちゃんに感謝なのです。
たまにしか会えないので、そのたまにの時間を大切に会いたいなぁ。
その時間が会ってない時間、それぞれの場でそれぞれの人生を生きている時間を
その前後の時間にまで、じわ~っと広がる栄養になるなぁと思っています。
またやりたいなぁ。とひそやかにたくらんでいます。
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