参加費のこと*
ヨガクラスに来てくださったときに頂いている参加費のことで
今後こうしていこうということがあります。
今回は、自主開催で、1ヶ月の中で開催日が多い岸和田のヨガクラスのことです。
ここでわざわざ書かなくてもいいかなと思ったのですが、
わたしのこれからも続けていこうという気持ちの確認のために書いておこうと思います。
先月(10月)のこと、ヨガを継続していくきっかけになればと思い、
回数券をお試しで作りました。
試してみたところ、どうもわたしには回数券はあわない、向いていないということに
気持ちが落ち着き、今後は元のように1回ごとに参加費を頂くのに戻すことにしました。
すぐの撤回で、「なんだと!早っ!」という感じではありますが、
それがわかったので試してみてよかったし、これからの気持ちの決意といいますか、覚悟というのができたように思います。
*現在、回数券をお持ちの方は、使い切るまでそのままご使用くださいね。
そこに至る経緯です。
岸和田も和歌山も、大阪市内でも、いつものヨガクラスは90分のクラスにしています。
(honuaでのヨガは言ってないですが120分くらいです)
その90分の中で、わたしが今まで学んできたことや、いいなぁと実感したことを出し惜しみすることなく紹介すること、安心安全なヨガをする場と時間をつくることが、ヨガをガイドする役割として大切だと思っています。
そして、その時間と場はお互いのエネルギーの交換のようなものだとも思っています。
なので、まだその時間と場を持っていない分まで、先に回数券としてお金を頂いてしまうことがどうもわたしにはしっくり来ませんでした。
自分の中の小さな「違和感」は無視してはいけないなと思い、回数券やめよう!となりました。
(ミトラさんのクラスは、自主開催と形態が違うので、その違和感はないのです。)
回数券にすることで、1回ごとの金額が割安になることで、来てくださる方にはよい条件なのは理解しています。申し訳ありません。どうかご了承ください。
そして、ヨガの参加費にも、相場の金額のようなものがあって、岸和田料金(和歌山料金)と言われたりするものがあって、そこと比較すると、わたしの自主開催しているのは恐らくそれより少し高い目の設定らしいので、敬遠されるかもしれませんが、ほかのヨガ教室はほかのヨガ教室、わたしは「わたしがどうしたいのか」ということの方が大事だと思っていまして、まわりの相場みたいなのにあわす必要はないなと考えています。
それより、わたしはわたしがしっくりくること、これからも学びつづけ、それを持ち帰ってくること、循環させていくことを大事にしたいのです。
これで誰も来なくなっても、わたしが納得して決めたことならいいじゃないかという気分です。
ヨガの時間と場所を作っていくこと、
アーユルヴェーダに限らず、わたしが体験していいなと思ったセルフケアを紹介すること、
クレイのことや、今練習中のロミロミのマッサージの施術をできるようにすること、
わたしも、そして目の前にいる方がすこやかさんになっていくこと。
そのどっしりとした覚悟のような気持ちを持って、
これからも必要としてくれる方、必要なところに届くように、
こつこつと学び、こつこつとヨガクラスをしていこうと思っています。
なにとぞ、ご理解いただきますようお願いいたします。
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