変わっていくことと、それは自然の中に◎

わーっと世間にも動きが多かった日々から、やっと日常が戻ってきたような気がします。

ふぅぅとひと息つきつつ。

今日の空が青い快晴であるように、そして時々曇ってくるように、

わたしたちの心模様も変化しています。

すっとするようにさわやかなときもあれば、

胸と胃に何か詰まったような気持ちが重いときもあれば、

あまり人に会いたくないなぁというときも。

人に会いたくないなぁというときって、素というか、無の顔になっているので、

人に会う用の顔が作れなかったり、心が閉じて人当たりのいいようなことが言えなくなっています。

だけど、そのモードを本当は変えたいと心の奥では思っているのです。

（当社比なので、わたし以外の人はどうかわからないですが）

そんなときに、「まぁまぁお茶と甘いもんでも飲んで一服していって～。

特に元気になってね！とか、どうした？とかお構いしないから、素の顔でいてていいし、

弱ってるなりでいてていいからね～」

のような場所や人に、助けられていたように思います。

そんな場をわたしが作れるかどうかはわからないけど、ゆっくりしていって～な気持ちでは

常にいたいと思っています。

そんなこんなで５月もヨガクラスしています☆

人との関係やお付き合いの距離って、変化しています。

例えば、同じものを好きな友達と、その「好き」の濃度がお互い変わっていたり、

過ごすコミュニティが違ってきたりしてくることが、その時々の変化がやってきます。

それって自然なことだと思うのですが、

それによって、時には置いていかれているような気持ちになってさみしくなったり、

かと言って相手のペースに合わせるのは、なかなかしんどいなというのもあったり。

離れたり、離れていったりするのは、決して嫌いになったとかではなくて、

それぞれの「大事」なものが変わってくる、それぞれ「わたし」で生きるために必要な

段階なんだろうなと思います。

特に今のわたしはそんな時期なのかなぁ。。。としょんぼりしがちなわたしは、

「周りに誰もいなくなるんじゃないかな」とすごい妄想を繰り広げたりしています。

盛大にしょんぼりしているぞということを認めつつ、

せめて自分のことは、自分が好きなものや大事なものを、「いいじゃないの☆」と

言っていきたいなぁと思います。

わたしの安心することや、心地よいと思うことを、自分の真ん中に置いておきたい。

そしてジャッジしたり、されたりしない時間と場所と関係性。

それを自分自身に対しても大事にしたいと思っています。