わたしの滋養のじかんの本○サントーシマ香先生の朝のヨガ
長い時間をかけてヨガやアーユルヴェーダのことを、そしてそれをどうまいにちの暮らしに
つなげていくかを学ばせて頂いて、本当に本当にお世話になっていて、
めいいっぱいの尊敬と愛を(たとえ断られようとも!笑 )送り続けたいサントーシマ香先生の新しい本が出ました。
一日の体調を整える「朝のヨガ」です。
このシリーズの「疲れないからだをつくる 夜のヨガ」
もですが、
香さんがふだん話されている口調で綴られていて、
そして暮らしにヨガやアーユルヴェーダのエッセンスがしみこんでいる様子が、
香さんご自身の体験をふまえてたくさん盛り込まれているので、
横に座って、香さんのおはなしを聞いているような気持ちになります。
この本を読むこと、そしてこの中のおはなしに触れることが、
わたしにとってめい想的行為といいますか、目を閉じたときのように落ち着く、
足元を確認する時間のように思っています。
滋養の時間です。
ヨガをする時間、家族と過ごす時間、ひとりの時間、
そこには境目はなくて、
ヨガをすることが、まいにちの暮らしをそっとサポートし、
ふだんの生活が、ヨガやめい想するときにふと気づきをもたらしてくれる。
今は海外に住まれているので直接お会いする機会は少なくなっているけれど、
本を通して香さんの言葉に触れることができて、
わたしが「これでいいのかな?」と迷ったときに、「だいじょうぶ」という
どっしりとした気持ちを自分の真ん中に感じることができています。
遠いバンクーバーに向けて、ありがとうございますといっぱいの愛を○
ヨガの本としても、日々の暮らしの滋養のための本としても、おすすめです☆
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