ヨガをつづけていくこと*
ヨガクラスの中では、
ポーズ練習もしているので、体をほぐすこと、適切に使うことで、
血がのめぐりがよくなったり、足の重だるいのが楽になったりすることで、
気持ちもなんとなく明るい方向に向かったりするのもいいなぁと思っています。
体という「わたし」というものをわかりやすい方からほぐしていくことで、
こころという分かりづらい「わたし」も解いていく助けになるそうです。
それももちろん大切にしながら、
「わたし」の体に広がっていく感覚、あたたかさ、ひんやり、しっとり、じわじわ血がめぐる
心臓が脈打っていること、、、
こころに広がっている感覚、ゆっくり、おだやか、そわそわ、どきどき、
それらが別々のものではなくて、すべてがひとつになって「わたし」になっていて、
めまぐるしくいそがしく過ぎていく毎日の中で、その感覚は忘れそうになってしまって、
そのまま気づかずに過ごしていってしまうか、
ヨガであったり、めい想であったりの体験を繰り返して、「わたし」との関係をすこやかに
つなげていくかは、
自分にしか選べないのだと思います。
わたしは、つなげていくことの楽しさや心地よさを知ってしまったので、
それをなかったことにはできないのです。笑
それを紹介していくことを選んだので、あゆみはゆっくりでも、人とペースは違っても
続けていくのです。
敬愛するサントーシマ香先生の書かれていたブログの言葉を、そんなわたしのこころに書きとめておきたいと
思ったので、紹介しますね。
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